内容的に少々解説が必要となりますので、先に霊媒Mがとある霊界の住人から受けたイメージを紹介してから、管理人による補足説明を追記します。
■ 霊媒Mが受けたイメージ
巫女のような装束の女神がいます。
天から流れ星が落ちますが、それについて都合のよい人と、都合の悪い人がいます。
そこで、女神が何もない空間に向かって息を吹きかけると、天から地上に向かって光の通路が結ばれます。
次に、光の通路を天から地上に向かって、白い衣をまとった大群衆が下ってゆきます。
その数は、日本で生活しているすべての人と同じくらいの数で、彼らは地上で“とある調査”をする為に派遣されたのでした。
その調査が始められる時、女神様が手にした榊の枝で国会議事堂を軽く撫でると、辺りは豪雨と雷の荒天となりました。
そうして、天から派遣された白い衣の調査員たちは、東日本大震災を挟む前後の期間にかけて“とある調査”を行いました。
その調査を終えた後、調査結果を基にした審査の期間が設けられました。
審査の対象となるのは、現在日本で生活している全ての人です。
天から派遣された調査員たちは、人間一人につき一人の調査員がつきっきりで、調査対象の人間の行動を逐一観察していたのでした。
更に審査の過程を経て、ある結論が出ました。
今後も引き続き日本で生活することを許可された人と、今後日本で生活することを許されない人が仕分けられたのです。
審査の結果に基づいて、今後日本で生活することを許されない人は、女神の働きかけによって日本から退去する方向へ導かれてゆきます。
その為の御役を果たすのが、富士山の麓で目覚めた竜と獅子なのです。
竜と獅子は七月から本格的な活動を開始します。
(2015年6月23日)
今回の記事は、前回紹介した「神の一手」の前置きというか、竜と獅子の活動へ至る背景を解説する内容となっていて、一連の働きかけを取り仕切っているのが女神様のようです。
ぱっと見では分かり難いかも知れませんが、最近の日本(と言っても十年単位の話ですが)で起こった出来事を振り返ってみると、上記のイメージに符合する出来事が幾つか思い当たるのですが、ご覧の皆様には心当たりがありますでしょうか。
また、前回の記事だけでは曖昧であった部分についても、今回の記事と合わせて読み込むことによって更に理解が進むのではないかと思います。
なお、この記事を御覧になった方の中で、誰にも知られたくない秘密を隠し持っている方がいましたら、天から派遣された調査員はあなたの知られたくない秘密をこっそりチェックしていて、審査の参考にされていることをお知らせします。
既に審査結果は確定しているので、仮にこれから妨害行為を行おうと考える人がいても手遅れなのだそうです。
長い時間をかけて慎重に進めてきた女神様の働きかけを、もはや人間の手で変えることは適いません。
Silvercord管理人
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